- 9月 20, 2026
不妊検査の費用と東京都不妊検査等助成金
不妊検査にはどのくらい費用がかかる?
不妊検査にかかる費用は、検査項目や検査の進め方によって異なります。
当院では、検査を一律にすべて行うのではなく、年齢や妊活期間、これまでの検査・治療歴などを考慮しながら、お一人おひとりに必要な検査をご提案しています。
ここでは、当院で行っている基本的な検査と、追加で行うことができる検査の費用の目安をご紹介します。
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夫婦で約5万円程度が基本的な検査費用の目安
👩 女性の基本検査
- 超音波検査
- 抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査
- 感染症検査(梅毒・HIV・B型肝炎・C型肝炎)
- クラミジア抗体検査
- 甲状腺ホルモン検査
- ビタミンD検査
検査費用総額の目安:約33,000円(税込)
初診料を含めると、
**初診料+上記検査費用:約36,200円(税込)**が目安となります。
👨 男性の基本検査
- 精液検査
- 感染症検査
検査費用総額の目安:約13,200円(税込)
初診料を含めると、
**初診料+上記検査費用:約16,400円(税込)**が目安となります。
そのため、男女それぞれが基本的な検査を受けた場合、夫婦合わせて約5万円程度が一つの目安となります。
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より詳しい検査を追加する場合
基本的な検査に加えて、必要に応じてさらに詳しい検査を行うこともできます。
👨 男性の検査:約13,200円~47,300円
基本検査
精液検査+感染症検査:約13,200円
必要に応じて、以下の検査を追加できます。
- 精子DNA断片化指数検査(DFI)+抗酸化力検査(TAC):+17,600円
- クラミジア・淋菌検査:+7,700円
- ホルモン検査(FSH、LH、PRL、テストステロン):+8,800円
すべての検査を行った場合の費用は、**約47,300円(税込)**が目安です。
👩 女性の検査:約33,000円~56,300円
基本検査
女性の基本検査:約33,000円
必要に応じて、以下の検査を追加できます。
- 月経中基礎ホルモン検査(E2、LH、FSH、PRL):+8,800円
- 子宮がん検診:+3,300円
- 血液一般・血液型:+3,500円
- 肝機能・腎機能・血糖:+5,500円
- 風疹抗体検査:+2,200円
すべての検査を行った場合の費用は、**約56,300円(税込)**が目安です。
※卵管検査(超音波下子宮卵管造影)は別途となります。
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夫婦で約5万円~が一つの目安
このように、不妊検査は夫婦で約5万円程度の基本的な検査から、必要に応じて検査項目を追加し、夫婦で10万円程度となるケースまであります。
お一人おひとりの状況やご予算に合わせて、必要な検査項目をご提案しています。「どの検査を受ければよいのか分からない」という方も、診察時に医師とご相談いただけますので、お気軽にご相談ください。
※上記は当院における検査費用の目安です。検査内容や費用は変更となる場合があります。最新の詳しい検査項目・費用については、当院の料金表をご確認ください。
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「東京都一般不妊検査等助成事業」
東京都では、子供を望む夫婦が早期に検査を受け、必要に応じて適切な治療を開始することができるよう、不妊検査及び薬物療法や人工授精等の一般不妊治療にかかる費用の一部を助成します。
保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用(保険薬局における調剤を含みます。)について、 5万円を上限 に助成します。
妻の検査開始日における年齢が40歳未満であること、また、助成対象期間内に夫婦ともに助成対象となる検査を受けていることが、主な要件の一つです。
- 助成対象者の要件
- 助成の対象となる主な不妊検査・一般不妊治療
- 助成対象期間・申請期限
- 申請に必要な書類
などの詳細については、東京都福祉局の公式サイトをご確認ください。
不妊検査等助成事業受診等証明書
助成金の申請に必要となる**「不妊検査等助成事業受診等証明書」**を当院で作成いたします。証明書が必要な方は、受付までお声がけください。
なお、夫婦が別々の医療機関で検査を受けた場合は、それぞれの医療機関で証明書の発行が必要となります。
当院では、女性の検査だけでなく、男性の検査にも対応しています。ご夫婦で一緒に検査を受けていただくことで、必要な検査をそれぞれの状況に合わせて進めることができます。
不妊検査についてご不明な点がございましたら、診察時に医師へご相談ください。