初めての方へ

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初めての方へ

*当院は不妊治療専門のクリニックとなります。一般の婦人科診療は行っておりませんのでご了承ください。

*原則的に予約制となっております。ご予約ご希望の方はこちらから。ご不明な点がございましたら、お電話ください。

初診時にお持ちいただきたくもの

1. 健康保険証

2.写真付き公的身分証

有効期限内の住民カード、パスポート、運転免許証等。
外国籍の方:在留カード

3.婚姻確認のための書類

続柄の記載のある住民票
※未入籍、事実婚の方は、それぞれが未婚であり、他に戸籍上の配偶者がいないことが証明できれば、当院で治療を受けることが可能となります。双方の戸籍謄本および当院規定の「婚姻関係申告書」を提出していただきます。外国籍の方は独身証明が必要となります。
※いずれも原本、発行3ヶ月以内のものに限ります。

4. 紹介状

保険適用で体外受精を受けたい方、もし他院での治療歴があれば、必ず紹介状をご持参ください。
紹介状に①生殖補助医療管理料初回算定日、②保険適用での胚移植の回数の記載が必須です。

5. 受診登録シート・問診票

ダウンロード・印刷し、事前に記入されることで、受診の準備が速やかに行えます。プライバシー性の高い内容や、待合室で書きにくい内容もあるかと思われますので、ぜひご活用ください。A4サイズの用紙で印刷をお願い致します。

6.他院での検査データと基礎体温表

お持ちであれば持参してください。

当日のながれ

初診当日の一般的な流れは下記のようになります。

受付⇒診察⇒血液検査⇒超音波検査⇒診察⇒お会計

診療内容や込み具合にもよりますが、所要時間は2~3時間となっております。お時間に余裕をもってお越しください。

初診当日のご来院について

不妊の原因はおおよそ男女半々と言われており、ご夫婦の受診をお勧めしています。

月経に関係なく、患者様のご都合に合わせてご予約ください。できましたら、ご夫婦一緒に来院してください。
初診当日にご夫婦での来院が難しい場合は、奥様お一人でも大丈夫です。後日でも構いませんので、必ず一度ご主人の受診が必要となります。

男性のみの検査は行っておりません、必ず奥様の受診・検査が必要となります。

男性の不妊検査は精液検査と血液検査(感染症、ホルモン)があります。詳細はこちらをご参照ください。
当院では無精子症の手術(TESE)を行っていませんが、他院で手術により採取、凍結した精子を当院へ移送して、当院で顕微授精の治療を行うことは可能です。

初診時料金

不妊治療(タイミング指導、人工授精、体外受精)は保険適用で受けることができますが、不妊のスクリーニング検査は保険適用ではないため、自費となります。
初診時自費のスクリーニング検査を行い、治療方針決定後に治療計画を作成し、保険適用の不妊治療を開始するのが基本的な流れとなります。

女性(自費):診察+エコー+血液検査(感染症・クラミジア・AMH・甲状腺・風疹抗体+貧血、肝機能、腎機能、糖尿病の検査等) 約35,000円
(※検査・治療歴あり、他院での検査結果を持参し、医師の判断で省略可能な項目がありましたら、省略いたします。また診察の内容によっては、初診から保険診療を行う場合があります。)

男性(自費):診察+精液検査+感染症検査+ホルモン検査 約25,000円

診療案内

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