東京大学の臨床研究

University research


秋葉原 ART Clinic における研究のご理解とご協力のお願い

東京大学医学部附属病院 検査部では、下記の臨床研究を実施しています。

皆様には本研究 の趣旨をご理解頂き、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

研究課題名

酸化アルブミンのバイオマーカーとしての有用性の検討

対象となる方

1997年1月1日~2018年12月31日に秋葉原 ART Clinic において不妊治療を受けた患者さん

研究の目的と意義

酸化ストレスは生活習慣病など多くの病気や老化の原因として注目されていますが、現状では酸化ストレスを示す適切なマーカーはありません。酸化アルブミンは、体内に蓄積した酸化ストレスによりアルブミンが変化したもので、有用な酸化ストレスマーカーとなる可能性を秘めています。

当院を受診いただいた皆様の検体中の酸化アルブミンを測定することで、酸化ストレスと不妊症および不妊治療の成績との関係を検討し、より良い不妊症治療を行えるようにすることが本研究の目的です。

研究の方法

酸化アルブミンを測定する検体は、秋葉原 ART Clinic において不妊治療を受けた方を対象に、治療施行中に得られた検体の不要となった残り、または治療に用いた試薬・機器などのデータを使用します。新たに負担を強いることや、治療中に得られた配偶子・胚に直接影響を与えること、治療結果に影響を与えることはありません。この研究にご参加いただいた場合もそうでない場合も、治療の流れや受けられる治療行為に変わりはありません。

得られた検体の酸化アルブミン濃度は東京大学医学部附属病院・検査部で測定を行います。

利益・不利益

この研究にご参加いただいた場合の利益・不利益はありません。
参加を拒否された場合でも同様です。

あなたの人権、個人情報の保護について

この研究は、東京大学医学部医学系研究科倫理委員会によって承認された範囲内で行われます。本研究での調査内容は、担当医師やこの研究を手伝っているスタッフを通じて、あなたのお名前など、個人情報が特定できる情報は取り除いた上で管理されます。

調査内容は、本研究の研究者により日本や海外の医学雑誌や学会、ホームページ上で発表されることもありますが、いずれの場合もあなたのお名前やご住所など、個人を特定できるような情報はいっさい東京大学医学部医学系研究科以外へはでません。

研究への参加辞退をご希望の場合

この研究に関して新たに患者さんに行っていただくことはありませんし、費用もかかりません。この研究では東京大学医学部附属病院において既に実施している検査結果を使用させていただきます。患者さん個人のお名前や、個人を特定できる情報は一切公表いたしません。

しかしながら、様々な理由により本研究への参加を辞退される場合には、遠慮なく担当医師へご連絡下さい。辞退されます場合には、可能な限り削除をさせて頂きます。

本研究への参加は患者さんの自由意思であり、参加の辞退を希望されても患者さんやそのご家族が不利な扱いを受けることは一切ありません。参加を辞退される方は、2019年4月30日迄に下記の担当医師へご連絡下さい。患者さんご本人のみでなく、ご家族からの辞退のご希望にも可能な限り対応いたします。

いつでも相談窓口(担当医師)にご相談下さい。

お問い合わせ先

秋葉原 ART Clinic 湯 暁暉 (研究分担医師)
Tel: 03-5807-6888
Fax: 03-5807-6889
住所:東京都台東区上野 1-1-12 ユニゾ末広町ビル 3F

東京大学医学部附属病院・検査部 佐藤 雅哉(研究責任者)
Tel: 03-3815-5841 (内線 35007, 33070)
Fax: 03-5689-0495
住所:東京都文京区本郷 7-3-1

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