明けましておめでとうございます。
昨年を振り返ってみますと、培養室に最新型のタイムラプスインキュベーターを導入し、胚盤胞の培養成績が向上しました。
長い期間の準備を経て、日本産科婦人科学会が主導するPGT-Aの臨床研究に参加し、PGT-Aの検査を始めました。
今年も一層治療成績の向上を追求し、皆様とのコミュニケーションを大事にして、個々の状況に合わせて最適な治療を提案していきたいと思います。
Withコロナ時代の不妊治療には、新しく直面しなければならない課題が増えていますが、本年も引き続き新型コロナウィルス感染予防対策を徹底的に行って、皆様と一緒に目標に向かって頑張っていきたいと思います。
本年も宜しくお願いいたします。
秋葉原ART Clinic 院長 湯 暁暉