4月1日に日本生殖医学会から不妊治療延期を推奨する声明が出されたことを踏まえて、当院の方針を既に案内させていただきました。
治療の継続あるいは延期については、患者様に判断していただきます。この状況の中、現在も多くの方が治療の継続を希望され、通院しております。
緊急事態宣言発令中でも当院は採卵、胚凍結、さらにご要望に応じて胚移植、人工授精なども通常通りに行っております。治療に関して、何か不安やご質問があれば、遠慮なく医師にご相談ください。
現時点で診療時間の変更・短縮も行っておりません。なお、5月11日~5月31日までの期間は、火曜日午前の外来も院長が休みとなります。昇 千穂美医師が診療を行いますので、宜しくお願いいたします。
新型コロナウィルス感染予防のために、最大限の努力を務めたいと思います。引き続き下記のご協力をお願い申し上げます。
- 来院の皆様に必ずマスクの着用をお願いいたします(ご持参ください)。
- 受付カウンターにアルコール消毒薬を設置しております。来院後手指の消毒をお願いいたします。
- 5月7日(木)来院の方より、看護師の問診に加え、検温をさせていただきます。
- ご主人様(パートナーの方)の付き添いを禁止させていただきます。なお、採卵、採精時の来院は従来通り許可とさせていただきます。
治療方針について奥様と一緒に医師の説明を聞きたい時、ご主人様が受診の扱いで予約して来院してください